看護体験にあたり下田院長より高校生へのメッセージ、まだまだ緊張の面持ちです。
男子4名・女子21名の参加です。2名は市の保健師と院外のお宅へ保健指導に行きました。
師長さんより救急カートの物品の説明を受けています。「そんな風に使うんだ・・・」
お互いに血圧を測ってみたり、呼吸や心臓の音を聞いてみたり・・「あっ聞こえた‼凄い」と感動。
実際に患者さんの体を拭きました。熱いタオルをそのまま当てると火傷をおわせるから自分の腕に当てて、冷めない様に手早くね。
ストレッチャーに乗って患者の疑似体験。なぜ足から進むのか・・が分かりました。
体験の中で気づいたこと・感じたことを意見交換しています。
指導してくれた看護師から「看護師を目指したきっかけ」「看護師をしていて今思うこと」などを聞くことができました。やはり実体験の話は伝わるものがあります。